ご来場の皆様へ
当イベントは観客数10名様限定のイベントです。事前にチケットをお買い求めのうえご来場をお願いいたします。又、チケット購入後キャンセルの場合は必ずご連絡いただきますようお願いいたします。
マスク着用と検温、消毒のご協力のお願い 会場では常時マスクの着用をお願いいたします。入場の際に検温と手の消毒行います。ご協力をお願いいたします。
7月31日(土) Saturday July 31th ライブ(席数10名様限定)
open 16:30 / start 17:00
charge ¥2,500 (+ tax, 1drink) 入場チケット購入 → https://velvet-sun.stores.jp/items/60d87a5684ec6e12c8913760
act :
Hiroyuki Ishikawa 石川広行( trumpet)
Yuta Omino 小美濃悠太(bass)
Ryo Noritake 則武諒 (drums)
ライブ配信あり 配信関連ページ → https://peatix.com/event/1979273
石川広行(tp)
984年3月17日北海道室蘭市生まれ。
高校時代にジャズと出会う。 高校卒業後に札幌での演奏活動を行った後、洗足学園音楽大学に入学。在学中にはバークリ ー音楽院にも留学した。
洗足学園音楽大学を卒業後、都内各所で活動中。 これまで原朋直氏、佛坂咲千生氏、タイガー大越氏、Hal Crook氏に師事する。 近年の主な参加バンドやプロジェクトは、
Com⇔Positions, 佐藤恭子リトルオーケストラ, Blacksheep, octagon, マハゴニー シティバンド, 狭間美帆plus十, 三木俊雄フロントページオーケストラ, 廣瀬真理子と Purple Haze, N:lab, D-musia Large Ensemble等。
則武諒(ds)
1984 年、愛知県名古屋市出身。ロック、ヘビメタ、ハードロック、パンクなどから影響を受けるが次第に ジャズや即興音楽に傾倒。
甲陽音楽学院名古屋校卒業後、ボストンのバークリー音楽大学へ留学。在学中は Ian Froman や Hal Crook, Bob Gullotti といったニューイングランド地方の著名な教育者/演奏者から音楽的な面に限らず大きな影響 を受ける。
同校を首席(Summa Cum Laude)で卒業後、さらにニュージャージーの名門ウィリアムパターソン大学に進 学し音楽修士号を取得。同校では日本人としてジャズを演奏することについての論文と、メロディックド ラミングに関する論文を作成する。Mulgrew Miller や Rich Perry などに師事。NY を中心に活動したのち 2011 年 9 月に活動の拠点を日本に移す。
教養に裏付けられた深く洞察力溢れる揺るぎないドラミングは多方面から高い評価を得て数多くのユニッ トで活動中。
小美濃 悠太(おみの ゆうた)―Contrabass,Electric Bass
1985年、東京生まれ。一橋大学社会学研究科修了。幼少の頃より続けていたエレクトーンを通じてジャズに出会う。高校に入学後、ジャズを演奏できる楽器を習得するために吹奏楽部に入部。コントラバスとエレクトリックベースを平行して学ぶ。大学進学後、千葉大学モダンジャズ研究会に入部。本格的にジャズを学び始める。在学中から演奏活動を開始し、現在は東京を中心に首都圏全域で活動している。サックス奏者 臼庭潤のバンドへの参加を皮切りに、日本を代表する数々のジャズミュージシャンとの共演を重ねる。ツアー、レコーディングへの参加は枚挙に遑がない。またジャズ以外のフィールドでも、世界的なボサノバシンガー・小野リサの中国ツアーや、日本を代表する雅楽師・東儀秀樹と、世界的なバイオリニスト古澤巌による全国ツアー、フランスの誇るバイオリニストFlorinNiculescuの国内ツアーなどに参加。
自身のプロジェクトとして、2015年にはピアノトリオTre fargerの1stアルバムをリリースし、全国ツアーを成功させる。翌年2016年にはライブ録音の2ndアルバムLive atThe Gleeも発売。Trefargerを通じてヨーロッパのアーティストとの交流を深め、2017年にはポーランド人ドラマーAlbert Karchとの共同プロジェクトで日本ツアーを行い、翌2018年にはアルバム"Hare"をリリース、同年および2019年にはコペンハーゲンジャズフェスティバルにも出演、絶賛を受けた。2021年には、待望の1stアルバム”Bright October 14th”を発売したばかり。
ジャズベースを山下弘治氏、アルコ奏法を高⻄康夫氏、斎藤輝彦氏に師事。