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8/21(Wed) KILLER-BONG × Yoshio Ootani 3DAYS!!!!! - DAY2

大谷能生あるいは谷王(Jazz Dommunisters)です。K-BOMBと去年からはじめたブレイクビーツ・ライブ、荻窪ベルサン改修終了に乗っかってさらに拡大3DAYsで開催する。外山明/秋元修という世代屈指のドラマーに参加してもらうことの意味は明白だが、夏の大△!!! 密室に空高く輝く大事故の運河と濁流。さらに三日目にはもう一組ブランニューな荘子it (Dos Monos)が決定!!!我が身を燃やして打つ黒い花火を目撃せよ

act : K-BOMB+谷王+夏の大△

open 19:30 / start 20:00

charge ¥2,000 (+1drink, tax )

⬇ご予約はこちら / Reservation


KILLER-BONG

BLACK SMOKER RECORDS主宰。最も黒い男。
リミックス / プロディース / アートワーク なども手がける。無数の音と名前を持つ日本のクラブミュージックシーンを代表する異端児。

谷王 a.k.a. 大谷能生 Tanioo a.k.a. Yoshio Ootani

1972年生まれ。批評家、音楽家。96年、音楽批評誌「Espresso」を立ち上げ、02年まで編集、執筆。日本のインディペンデントな音楽シーンに実践と批評の両面から深く関わる。著書に『持ってゆく歌、置いてゆく歌 不良たちの文学と音楽』(エスクァイアマガジンジャパン)、『散文世界の散漫な散策 二〇世紀の批評を読む』(メディア総合研究所)がある。菊地成孔とのコンビによる講義録は本書のほかに『憂鬱と官能を教えた学校 【バークリー・メソッド】によって俯瞰される20世紀商業音楽史』(河出書房新社)、『東京大学のアルバート・アイラー  東大ジャズ講義録』(全2巻、文春文庫)、『M/D マイルス・デューイ・デイヴィスIII世研究』(エスクァイアマガジンジャパン)がある。

夏の大△ / SummerTriangle

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2010年夏に開催された、大阪・梅香堂での展覧会「夏の大△」を起点とした、不定期にライブやイベント、展覧会を行う3人組。

大城真: 1978年、沖縄生まれ。 音を出すために自作した道具、または手を加えた既製品を使ってライブパフォーマンスを行う。またそれと平行して音・光・動きによる周期の干渉を利用したインスタレーション作品を発表している。近年は川口貴大、矢代諭史とのユニット”夏の大△”としても活動している。

川口貴大: 主に音のなるオブジェクトやさまざまな光、身の回りにあるモノで空間を構成してゆくライブパフォーマンスやインスタレーションを行う。ソロの他に自身のバンド”Hello”や村山政二朗、宇波拓、ユタ川崎との”OffCells”、江崎将史主催のアキビン吹奏楽団”アキビンオオケストラ”、大蔵雅彦による”ActiveRecovering Music”、”ユタカワサキバンド改めucnvバンド”のメンバーとしても活動している。

矢代諭史: 2003年頃より自走するスピーカーや自作の装置によるインスタレーション展示や演奏を始め、同時期より東京墨田区の廃工場を利用した「八広HIGHTI」の運営などを行っている。ドラムと動くウーハーのユニット「Motallica」としての活動も行っている。