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8/20(Tue) KILLER-BONG × Yoshio Ootani 3DAYS!!!!! - DAY1 -

大谷能生あるいは谷王(Jazz Dommunisters)です。K-BOMBと去年からはじめたブレイクビーツ・ライブ、荻窪ベルサン改修終了に乗っかってさらに拡大3DAYsで開催する。外山明/秋元修という世代屈指のドラマーに参加してもらうことの意味は明白だが、夏の大△!!! 密室に空高く輝く大事故の運河と濁流。さらに三日目にはもう一組ブランニューな荘子it (Dos Monos)が決定!!!我が身を燃やして打つ黒い花火を目撃せよ

act :

KILLER-BONG (MPC, KAOSS PAD etc..)

大谷能生 / Yoshio Ootani (sax, PC, CDJ)

外山明 / Akira Sotoyama (dr)

open 19:30 / start 20:00

charge ¥2,000 (+1drink, tax )

⬇ご予約はこちら / Reservation

KILLER-BONG

BLACK SMOKER RECORDS主宰。最も黒い男。
リミックス / プロディース / アートワーク なども手がける。無数の音と名前を持つ日本のクラブミュージックシーンを代表する異端児。

大谷能生 / Yoshio Ootani

1972年生まれ。批評家、音楽家。96年、音楽批評誌「Espresso」を立ち上げ、02年まで編集、執筆。日本のインディペンデントな音楽シーンに実践と批評の両面から深く関わる。著書に『持ってゆく歌、置いてゆく歌 不良たちの文学と音楽』(エスクァイアマガジンジャパン)、『散文世界の散漫な散策 二〇世紀の批評を読む』(メディア総合研究所)がある。菊地成孔とのコンビによる講義録は本書のほかに『憂鬱と官能を教えた学校 【バークリー・メソッド】によって俯瞰される20世紀商業音楽史』(河出書房新社)、『東京大学のアルバート・アイラー  東大ジャズ講義録』(全2巻、文春文庫)、『M/D マイルス・デューイ・デイヴィスIII世研究』(エスクァイアマガジンジャパン)がある。

外山明 / Akira Sotoyama

斬新なドラムセンスとテクニックで独特の磁場を創り出 し、ジャンルを問わず幅広く活動するドラマー。 ​ 24歳の時『坂田明DADADAオーケストラ』『日野皓正・HAVATAMPA』に参加。 この頃から様々なセッション活動を行い、その後『渡辺貞夫グループ』 『松岡直也スーパー5』『Tipographica』などで活躍。キューバ、インド、西アフリカ などの多くの国を旅し、音色とリズムの幅を広げる。 ​ 近年は単身ギニアに渡り、ギニア国立舞踊団のバラフォニストに手ほどきを受ける。