大谷能生あるいは谷王(Jazz Dommunisters)です。K-BOMBと去年からはじめたブレイクビーツ・ライブ、荻窪ベルサン改修終了に乗っかってさらに拡大3DAYsで開催する。外山明/秋元修という世代屈指のドラマーに参加してもらうことの意味は明白だが、夏の大△!!! 密室に空高く輝く大事故の運河と濁流。さらに三日目にはもう一組ブランニューな荘子it (Dos Monos)が決定!!!我が身を燃やして打つ黒い花火を目撃せよ
act :
谷王+秋元修 / Tanioo (MC, PC, CDJ etc.) + Shu Akimoto (dr)
KILLER-BONG (MPC, KAOSS PAD etc.)
荘子it (Dos Monos)
open 19:30 / start 20:00
charge ¥2,000 (+1drink, tax )
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KILLER-BONG
BLACK SMOKER RECORDS主宰。最も黒い男。
リミックス / プロディース / アートワーク なども手がける。無数の音と名前を持つ日本のクラブミュージックシーンを代表する異端児。
谷王 a.k.a. 大谷能生 Tanioo a.k.a. Yoshio Ootani
1972年生まれ。批評家、音楽家。96年、音楽批評誌「Espresso」を立ち上げ、02年まで編集、執筆。日本のインディペンデントな音楽シーンに実践と批評の両面から深く関わる。著書に『持ってゆく歌、置いてゆく歌 不良たちの文学と音楽』(エスクァイアマガジンジャパン)、『散文世界の散漫な散策 二〇世紀の批評を読む』(メディア総合研究所)がある。菊地成孔とのコンビによる講義録は本書のほかに『憂鬱と官能を教えた学校 【バークリー・メソッド】によって俯瞰される20世紀商業音楽史』(河出書房新社)、『東京大学のアルバート・アイラー 東大ジャズ講義録』(全2巻、文春文庫)、『M/D マイルス・デューイ・デイヴィスIII世研究』(エスクァイアマガジンジャパン)がある。
秋元修 Osamu Akimoto
1991年札幌出身。 洗足学園音楽大学音楽学部音楽学科ジャズコース首席卒業。 在学中、デスメタルバンド「Mysterious Priestess」がWacken Open Air Metal Battle Japan 2013 にて優勝。 ドイツでの本大会に日本代表として出場。 2015年、ネパールポップス歌手、Dpace Shresthaのサポートとしてシドニー公演を行う。 2017年、菊地成孔率いる「DC/PRG」に正式メンバーとして加入。 2018年、菊地成孔率いる「song-XX」の発足メンバーとして参加。 原 大力、岩根 匡伸、各氏に師事。
荘子it(ソーシット) a.k.a Zo Zhit
1993年生まれ。
東京を拠点に活動するトラックメイカー/ラッパー。
2019年3/20に1stAlbum「Dos City」でデビューしたDos Monosを率いながら、yahyel、向井太一、入江陽など、様々なアーティストへのトラック提供もしている。
楽曲制作に限らず、テレビやラジオの音楽番組のMCも務めるなど、現在もインディペンデントかつ越境的に活動の幅を拡げている。