ご来場の皆様へ
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《米澤一平 アキオ ジェイムス 佐野幹仁 》
5月6日(金) Friday May 6th
open 19:15 / start 20:00
charge : 税込2500円 (+ドリンク代別)
入場チケット購入 → https://velvet-sun.stores.jp/items/624fe8d6a1027553a13de43c
act :
Ippei Yonezawa 米澤一平(tap)
Akio Jeimus アキオ ジェイムス (drums, etc.)
Mikihito Sano 佐野幹仁 (percussion,electronics)
米澤一平 / タップダンサー
1989年東京生まれ。タップダンスの持つプリミティブでミニマムな打楽器的音楽の性質や音やリズムを生み出す身体性に着目し独自のパフォーマンス表現を行う。また異ジャンルの表現者たちとの異なる表現を同じ空間内に共存させる実験的対話に新たなコミュニケーションの可能性を感じ、タップダンスを他分野とクロスオーバーさせるセッションの場を企画し発表し続けている。音楽、ダンス、美術、演劇、映像、メディアアート、空間、照明等これまでに300以上のコラボレーションによる共同作品制作の発表や即興セッションを行い国内外で活躍する。
アキオ ジェイムスは、シカゴ出身の即興演奏家・ドラマー。2018年にアメリカから日本に渡り・現在、福島県に在住し、東京、仙台、会津などで活動している。
日本では大上流一, 照内央晴, Leo Okagawa, Tatsuhisa Yamamotoなど沢山のミュージシャン達と演奏している。
アメリカではChristopher Dammann, Ayanna Woods, Tatsuya Nakatani Gong Orchestra, 「Blacker Face」というアフロパンクバンドなどとの演奏経験がある。そして、「Cruutahn」・「Mixed Race Ethnostate」という即興バンド・「New Senses」というロックバンドに属している。
近年では、文部科学省の奨学金を受け、会津大学にてPOLYRHYTHM、VIRTUAL REALITY、音楽教育などに関連している研究を行っている。
また電子工学の学士号を持ち、2015年にはAESのコンベンションにて、自作のエフェクターが国際Student Design Competitionの国際賞を受賞した。
佐野幹仁. Percussion,Electronics
1996年生まれ、兵庫県出身。東京藝術大学音楽学部器楽科打楽器専攻卒業。ライブサポートやレコーディング、ソロ活動など多方面で活躍。繊細なサウンドと熱を帯びたプレイに定評がある。ミスター藝大にてグランプリ獲得。