ご来場の皆様へ
当イベントは観客数10名様限定のイベントです。事前にチケットをお買い求めのうえご来場をお願いいたします。又、チケット購入後キャンセルの場合は必ずご連絡いただきますようお願いいたします。
マスク着用と検温、消毒のご協力のお願い 会場では常時マスクの着用をお願いいたします。入場の際に検温と手の消毒行います。ご協力をお願いいたします。
8月6日(金) Friday August 6th ライブ(席数10名様限定)
open 18:00 / start 18:30 (19:45頃終演予定)
charge ¥2,500 (+ tax, 1drink) 入場チケット購入 → https://velvet-sun.stores.jp/items/60edc18ff568512042743eda
act :
Akio Jeimus アキオ ジェイムス( Drums, etc)
Misaki Motofuji 本藤 美咲(Baritone saxophone, etc)
※このイベントのライブ配信はございません。
出演者
アキオ ジェイムスは、シカゴ出身の即興演奏家・ドラマー。2018年にアメリカから日本に渡り・現在、福島県に在住し、東京、仙台、会津などで活動している。
日本では大上流一, 照内央晴, Leo Okagawa, Tatsuhisa Yamamotoなど沢山のミュージシャン達と演奏している。
アメリカではChristopher Dammann, Ayanna Woods, Tatsuya Nakatani Gong Orchestra, 「Blacker Face」というアフロパンクバンドなどとの演奏経験がある。そして、「Cruutahn」・「Mixed Race Ethnostate」という即興バンド・「New Senses」というロックバンドに属している。
近年では、文部科学省の奨学金を受け、会津大学にてPOLYRHYTHM、VIRTUAL REALITY、音楽教育などに関連している研究を行っている。
また電子工学の学士号を持ち、2015年にはAESのコンベンションにて、自作のエフェクターが国際Student Design Competitionの国際賞を受賞した。
本藤美咲
1992年 12月生まれ。音楽家。
2015年 洗足学園音楽大学を卒業。
同年、ストラスブールにて開催のワールドサクソフォンコングレスにサクソフォンオーケストラで出演/東南アジア各国と日本から集まった26歳以下のミュージシャンによるビッグバンド『Asian Youth Jazz Orchestra』にて東南アジア・日本ツアーに参加し国外での活動機会を得る。
2018年 自身の軸となる活動拠点を求め、敬愛する同志を集めた主宰バンド『galajapolymo』を結成。Vocal、2Baritone sax、Bass、2Percussionと、低音・リズムへの偏愛と探究心に満ちた挑戦的コードレス編成で実験を行いながら、常に等身大の表現を大切に演奏活動を行なっている。
このほか、即興作曲手法を用いて演奏を展開する『Tokyo sound-painting』、サックスアンサンブルクインテット『SAX CATS』、サックスカルテット『Jongdari13』などに所属。
パーソナルな活動としては即興演奏と作編曲の二極を基盤とし、多様な分野のアーティストと共演・共同制作を重ねながら日々触手を伸ばしている。
またライブ演奏以外に専門誌「Sax World」でのコラム連載、作編曲作品の提供、レコーディング、ワークショップやライブイベントの企画を行う。
2018年より、渋谷区主催事業『大和田レインボウ・プロジェクト』にて講師を務めている。