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《山田あずさ x Kevin McHugh DuoLive》
nouonでも長い共演歴をもつ山田あずさとKevin McHughのDuo LIVE。オリジナル曲やノウオンアレンジ曲を含めたラインナップでお届けします。
11月28日(日) Sunday November 28th
open 13:30 / start 14:00
charge 税込3,000円+ドリンク代別
入場チケット購入 → https://velvet-sun.stores.jp/items/616e882f54ddd86cbd6ccb8e
act :
Azusa Yamada 山田あずさ(Vibraphone)
Kevin McHugh(Piano)
※このイベントのライブ配信はございません。
山田あずさ
鍵盤打楽器奏者 北海道富良野出身
桐朋学園大学音楽学部カレッジデュプロマコースにてマリンバを専攻、世界的なマリンバ奏者である安倍圭子、浜まゆみの両氏に師事。在学時の2011年にコンセール・ヴィヴァン新人オーディション合格。
演奏活動の他、子ども向けワークショップ、アーティストサポート、レコーディングなど様々なフィールドを経る。現在、WUJA BIN BIN、渋さ知らズオーケストラなどで活動。
2015年より、自身のバンドnouon(ノウオン)で作曲を手掛け、スタジオレコーディング作品『KUU』『Flow』、そして2枚のライヴ盤をリリース。2016年からは、オノセイン氏の録音により『Sakaiki 2015』『Shinkai 2016』『皐月2017』など3作品を連続リリース。2021年には、山田あずさ自身初となるクインテットライヴ『Azusa Yamada Quintet Live at Shinjuku PIT INN』をリリースした。
海外大型フェスティバルの出演や楽曲制作・録音など。これまでに、ダモ鈴木(CAN)、舞踏家蝉丸(山海塾)との共演。また、星野源や高木正勝、キセルなどボーカリストのステージサポートなど活動の幅は多岐に渡り、世界最高峰の音楽フェスティバルグラストンベリー・フェスティバル(イギリス)、SAN SEBASTIAN JAZZALDIA (スペイン)、FNN SINES (ポルトガル)など伝統ある海外フェスティバルにも出演、国内ではフジロック、六本木アートナイト、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャパンなどに出演した。
現在は、世界的なパンデミックの影響で演奏活動が困難になったことをきっかけに、日々の季節の移ろいを描いた『四季を彩る音楽絵本』の制作をスタートしている。
公式サイト:https://c-ritmo.com
YouTube:https://www.youtube.com/user/ajikoro/videos
Instagram:https://www.instagram.com/azusa_y_photo/
ケビン・マキュー
1982年アメリカ合衆国ワシントン州シアトル生まれ。ピアニスト・アコーディオン奏者。アメリカ合衆国で最も古い歴史をもつ音楽学校、オバーリン音楽院と、ドイツのベルリン工科大学でジャズピアノとドイツ語を学ぶ。2006年にトマス・J・ワトソン研究奨学金を獲得し、一年間に渡り5カ国で即興音楽の研究をした。
2011年、国際交流基金からの助成を受け、東日本大震災復興支援のための演劇および短編映画作品に楽曲を提供。また、最近では、日米の音楽家を結びつけるプロジェクトSeattle Meets Tokyo: Modern Jazz Connectionsの主宰者として、2015年のSeattle4Culture賞を受賞した。
東京在住9年目の現在も、マキューは多種多様なジャンルに渡って音楽活動を続けている。プロのジャズピアニストとして東京の著名なジャズクラブやホテルで演奏をしているだけでなく、アコーディオン奏者としての活動や、即興演劇の劇伴やクラシック、ロック等の演奏もする。また、NHKのテレビ番組「SONGS」やCASIO、ヤマハの鍵盤楽器のプロモーション映像への出演、S2Sジャパンを始めとするレーベルや様々なバンドのレコーディングに、バンドマスター・作曲家・編曲家として携わっている。
https://kevinfmchugh.squarespace.com