【重要なお知らせ】
感染症拡大による社会状況を顧みて、本公演は延期となりました。
それぞれのソロとTrioの演奏。
act :
坂口光央 Mitsuhisa Sakaguchi (P, Synth)
ermhoi (Vocal & Track)
池澤龍作 Ryusaku Ikezawa (Drums)
open 19:30 / start 20:00
charge 2,500yen (+1drink, tax)
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坂口光央 / Mitsuhisa Sakaguchi
[keyboards synthesizer composer]
Mitsuhisa Sakaguchi is a keyboardist and synth player based in Tokyo since 2008. With his unique style of playing the keyboard through effects while at the same time also operating on multiple synths, a piano, and various oscillators, he actively performs in various settings such as solo improvisations, experimental projects, and supporting hardcore and pop bands. He has released three solo albums and various other projects including Stand Alone-404, Guru Host, Teneleven, and Wormhole.
京都出身。関西地方での演奏活動を経て、2008年より東京を中心に活動するkeyboardsynth奏者。
エフェクティヴなキーボードや複数のシンセ、ピアノ、発信機材を同時に駆使し、即興演奏や実験的なプロジェクトにおいてソロ演奏を行うほか、ハードコアバンドからポップスバンドサポートまでその活動の幅は多岐にわたる。 これまで2012年2ndソロアルバム『Aerophotonic』、2017年3rdソロアルバム『Nervestone』をリリースしたほか、自身が主宰するユニット【stand alone-404】、一樂誉志幸とのデュオユニット【guru host】、ナスノミツル主宰の【teneleven】、大島輝之とのデュオユニット【wormhole】などから複数のアルバムリリースを行なっている。 また坂田明のユニットや石橋英子withもう死んだひとたち、山本精一、MACHINE AND THE SYNERGETIC NUTS、見汐麻衣ユニットなどに参加するほか、山本達久(ds)と定期的に多くの即興企画ライブを行なっている。 HP https://enjyaqu.com/
ermhoi (Vocal & Track)
日本とアイルランド双方にルーツを持ち、複数の言語と独自のセンスで世界観を表現する、トラックメーカー、シンガー。2015年1st Album "Junior Refugee”をsalvaged tapes records よりリリース。 以降イラストレーターやファッションブランド、演劇、映像作品やTVCMへの楽曲提供、ベーシストの千葉広樹をサポートに迎えてのデュオ、ボーカルやコーラスとしてのサポートなど、ジャンルやスタイルに縛られない、幅広い活動を続けている。 現在はニューアルバム制作中。
池澤龍作 ドラム/打楽器奏者 drums
1977年6月28日生まれ。幼少の頃より両親の影響で多種多様な音楽を体感。ジャズや即興音楽をルーツに自由な表現を志すようになる。洗足学園JAZZ科卒業後、アメリカ留学を経て帰国。様々なジャンルの音楽家や表現者と共演を重ねる一方で映画やCM音楽などにも携わる。参加バンドとしてはスガダイロー率いる次世代フリージャズトリオ「Little Blue」、ケイタイモ(ex Beat Crusaders)主宰プログレッシヴ吹奏楽団「WUJA BIN BIN」、伴瀬朝彦(片想い)と高橋保行(渋さ知らズ)のポップスバンド「cooking songs」、岩見継吾(b)、栗田妙子(p)と結成した新感覚ピアノトリオ「Oncenth Trio」など個性的なユニットに参加。近年はソロライブにも精力的に挑戦している。2012年ソロアルバム「IKEZAWA RYUSAKU」リリース。ユニークかつ叙情的な作曲にも定評がある。古澤良治郎、大坂昌彦に師事。「CANOPUS DRUM」エンドーサー