【重要なお知らせ】
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言をうけて、本公演は延期となりました。
YoshimiOのすべてのInPutはIzumikiYoshiからOutPutされるduO。Guest・Phew。
act :
YoshimiOizumikiYoshiduO (YoshimiO x 和泉希洋志)
Guest・Phew
open 19:00 / start 19:30
charge:
¥3,000 (+1drink、tax)
⬇ご予約はこちら / Reservation
YoshimiOizumikiYoshiduO(YoshimiO x 和泉希洋志)
YoshimiOのすべてのInPutはIzumikiYoshiからOutPutされるduO
YoshimiO・よしみお
30年近く世界で最も先鋭的なエクスペリメンタル・ミュージック・グループ BOREDOMSのコアメンバーとして活動。
1986年BOREDOMSのEYE等とUFO or DIEを結成。初めてドラムを触る。
1993年にKim Gordon(Sonic Youth)、Julia Cafritz(Pussy Galore)等とFree Kittenのドラマーとして加入。
1995年に自身のプロデュースバンドOOIOOを結成。Guitar & Vocal &Trumpetを担当。
90年代後半よりタブラ奏者U-Zhaan, シタール奏者Yoshida Daikitiらの即興バンドSAICOBABA(サイコババ)にPianoやVoiceで参加。
2016年には古代ヌメロロジカルな手法を元に演奏される新グラインド・ラーガ・コアバンド「SAICOBAB」(サイコバブ)
をYoshida Daikiti等とともに結成しVocalist : YoshimiOとしての活動を始める。
近年NYでドラマーとしてのサウンドアート、YoshimiO collaBOration。
多数のMusicianと即興演奏ライブを繰り広げている。
複数のパーマネントな音楽活動はもちろん、世界中を舞台にした数え切れないセッション・ワークやレコーディング、プロジェクトへの参加、
ファッションドキュメンタリー映画『YUNNAN COLORFREE』のサウンドトラックをはじめとするソロ=YoshimiO名義での音源制作、他ミュージシャンへの楽曲提供、CM音楽制作、
さらには、自身のブランドemeraldthirteenでの服飾デザインまでをもこなす、
正にポリフォニックな多層型アーティスト。
音楽制作、延いてはその根幹となる器楽演奏や発声の方法までもが完全にオリジナルな
メソッドで貫かれており、楽器や音そのものから放たれるバイブレーションと素直に対峙することから
始まる身体的反応を第一義としたプリミティブな表現を核に、
同時代性を伴う鮮烈な色彩感覚をちりばめた、独自のエートスを獲得している。
和泉希洋志・Izumi Kiyoshi
1968年香川県生まれ。日常生活にある五感をテーマに、音やイメージなどを自在にリミックスし作品を編み上げるアーティスト。主にサンプリング・メソッドによる絵画、立体、映像、洋服、料理などを制作。1990年初個展。以後数々の展覧会やパフォーマンスに参加。 一方で音響・音楽に関わる活動を行い、多くの国内外の音楽家と共演。 1997年英国のレーベル(リフレックス)よりCDデビューを皮切りに、2000年、2004年,2016年にソロアルバムをリリース、aSymMedley名義で2011年、MIRAIGAMILL名義で2019年にアルバムをリリース。その他コンピレーションに多数参加、リミックスも行う。 “SOMA”を拠点に食の提示、ギャラリーの運営、2015年には音楽レーベルbitSOMAを始動。
phew・フュー
1978年にパンクバンドAunt Sallyで活動をスタート。バンド解散後はソロとして、
国内外の数々のミュージシャンとコラボレーションを行なう。
現在は、2013年からはじめた電子音楽のソロユニットとパンクバンドMOSTを中心に活動している。
2018年2月に声のみで制作されたアルバム「Voice Hardcore」をリリース、9月にはThe Raincoatsのアナ・ダ・シルバとのコラボレーション・アルバム「Island」が発売された。
現在、ソロアルバムを制作中。