Wizard of OP ウィザード・オブ・オプ
「こんど、小金沢健人4daysとかどうですか」 耳を疑うようなオファーをいただいてから半年、荻窪ベルベットサンでの新しいプロジェクトが始まります。
照明や映像や空間演出といった広い意味でのOpticalな(光の/視覚の)即興表現を一方の軸に、 もう一方はどんな表現でもOKでオープンにした一対一のバトル形式。
ふたりの表現者は同じ地平で対峙することになります。 初回はシリーズVol.0として僕が4人と日替わりで対局/共演していきます。
act :
小金沢健人 Takehito Koganezawa
Guest: 関川航平 Kohei Sekigawa
open 19:30 / start 20:00
charge
2,000yen (+1drink, tax)
4日通し券 4Days Pass 5,000yen (+1drink, tax)
⬇ご予約はこちら / Reservation
小金沢健人 Takehito Koganezawa
美術家 1974年東京生まれ
90年代末より活動を始め、99年からはベルリンを拠点に世界各国のビエンナーレ・トリエンナーレに多数参加する。 映像表現を出発点に平面・立体・テキストなどさまざまな手法で作品を製作するが、 ドローイングの感覚とインスタレーションにおける空間構成、映像製作から派生した光への興味などが合流して、 即興でのパフォーマンスという場へ。2019年の共演は角銅真実、スガダイロー、志人、荒悠平、鈴木昭男、宮北裕美、仕立て屋のサーカスなど。
関川航平 Kohei Sekigawa
1990年生まれ。パフォーマンスやインスタレーション、展覧会企画などさまざまな手法で意味の伝達について考察する。主なグループ展に2019年「VOCA展2019」(上野の森美術館、東京)、2018年「トラベラー:まだ見ぬ地を踏むために」(国立国際美術館、大阪)、企画に2019年「5月」(以外スタジオ、とそれ以外)、2018年「漂泊する私性 漂泊する詩性」(横浜市民ギャラリー)など。