「眠れる怪物」ヒカシューのキーボード清水一登と、「元祖変拍子ドラマー」是巨人・高円寺百景の吉田達也、日本の変態音楽界の両巨塔による完全即興デュオがVELVET SUNに初登場!プログレ・フリージャズ・現代音楽からハードコアまで内包する圧倒的な情報量をもって暴走から脱力を繰り返し、気が向けばカンタベリー系歌ものの即興カヴァーも飛び出す予測不能かつ刺激的なインプロビゼーションはこの2人ならでは!
act :
清水一登 Kazuto Shimizu (Key)
吉田達也 Tatsuya Yoshida (Dr)
open 19:30 / start 20:00
charge 2,500円 (+1drink, tax)
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清水一登
昭和31年、東京生まれ。 作曲/編曲/キーボード/マリンバ/クラリネット...などの色々な楽器も演奏
1984年「チャクラ」に参加、「キリングタイム」、仙波清彦「はにわちゃん」を経て、1989年「AREPOS」結成、2005年より「ヒカシュー」に参加。「先カンブリア・クラリネット四重奏団」、「ギルゴンゴ」等のバンド及びジャンルを越えて様々なアーティストと共演。映画、舞台、TVの音楽制作など幅広く活動している。
吉田達也
昭和36年、岩手生まれ。アヴァンギャルド・シーンの最重要ドラマー/作曲家/インプロヴァイザー。80年代初頭から都内のライブハウスを拠点に演奏活動を開始。パワフルでポリリズミックでスピード感溢れる演奏スタイルで、数多くのグループに参加して活躍。85年に結成したRUINSは、そのソリッドなリズム・セクションによるエネルギーの爆発にオリジナル言語のヴォ-カルを乗せた革新的なサウンドで、海外でも高く評価され、頻繁に海外ツアーもおこなう。90年代以降は高円寺百景、是巨人、ズビズバ、赤天等つぎつぎと違うコンセプトに基づくバンドを立ち上げほとんどのレパートリーを作曲。国内外の様々なレーベルから100を超える作品を発表している。