2013年に始動し、7年に渡って独自の音楽を追求してきた8人組バンド・東京塩麹が、2010年代の総決算として、未発表曲を含む「ほぼ」全曲ライブを敢行。ゲストボーカルにermhoi、そして最新作のEP『live well』でもレコーディングを担当した山川権を音響に迎え、2010年代の最後を飾るオルタナティブ・ミニマル・感謝祭。1st set『2013-2016』
act : 東京塩麹 Tokyo Shiokouji
guest : ermhoi
音響 : 山川権
1st set『2013-2016』
open 16:30 / start 17:00
2nd set『2017』
open 18:10 / start 18:30
3rd set『2018-2019』
open 19:40 / start 20:00
charge:
1stage 1,800 yen(+1drink, tax)
All Set / Free Entry 3,500 yen(+1drink, tax)
⬇ご予約はこちら / Reservation
東京塩麹
2013年始動。東京から世界に向けて、新世代のミニマルを発信する8人組バンド。
ミニマルミュージックをベースに、テクノ、ヒップホップなどを取り入れたサウンドで、ディスクユニオン主催『DIM.オーディション2016』に選出。2017年、1stアルバム『FACTORY』をリリース。同作はNYの作曲家スティーヴ・ライヒから「素晴らしい生バンド」と評された。翌年にはFUJI ROCK FESTIVAL’18へ出演。
ライブ活動のみならず、趣向を凝らした単独公演の開催や塩麹の中にDLコードを封入した「ビン詰め音源」の販売、広告音楽なども手掛ける。
ermhoi
日本とアイルランド双方にルーツを持ち、複数の言語と独自のセンスで世界観を表現する、トラックメーカー、シンガー。2015年1st Album "Junior Refugee”をsalvaged tapes records よりリリース。 以降イラストレーターやファッションブランド、演劇、映像作品やTVCMへの楽曲提供、ベーシストの千葉広樹をサポートに迎えてのデュオ、ボーカルやコーラスとしてのサポートなど、ジャンルやスタイルに縛られない、幅広い活動を続けている。 現在はニューアルバム制作中。