【重要なお知らせ】
新型コロナウイルス感染症の影響により、本公演は公演を見送る運びとなりました。
今回の演奏はトリオで予定していたパーカッションの中谷達也が急遽予定を早めての帰国となったため、予定を変更してヒグチケイコ とルイス稲毛のデュオでの演奏となります。ご理解・ご了承のほどよろしくお願いいたします。 ヒグチケイコ
act :
ルイス稲毛 Louis Inage (bass)
ヒグチケイコ/ Keiko Higuchi (piano)
open 19:30 / start 20:00
charge 2,500yen (+1drink, tax)
ヒグチケイコ/ Keiko Higuchi
身体、声、呼吸のつながりを探求し、即興からジャズまで幅広くこなすボーカリスト。アメリカ・ボストンにて声を使うパフォーマーとして活動開始、'98年に帰国以来、独特な声を使った唯一無二の世界観は国内外を問わず評価され、ソロの活動の他にも多くのコラボレーションやダンス、演劇などの作品に参加。過去に写真・執筆を発表。近年のアルバム作品には'13年ソロ第二作目「花弁のように儚い」(米utech records)、森重靖宗とのデュオ「あわい」(仏improvising beings)、'14年Cris Xとの「MELT」(musik atlach)、'16年1月にソロ第三作目「between dream and haze」(仏improvising beings)、そして’17年3月に神田晋一郎(p)との第二作目「passing and longing and there is only a trace left― 過ぎしも愛しもただ跡だけが残り」(ftarri) 、’18年年末にはsachikoとのAlbedo Fantasticaで「暗渠と夜空」(仏an’archive)、’19年夏にはソロの1曲が含まれたコンピレーションアルバム「青鞜 Seitō: In the Beginning, Woman Was the Sun」(仏Akuphone) がリリースされた。
ルイス稲毛 Louis Inage (bass)
「魔術の庭」「夜光虫」他、幅広く活動するベーシスト。ヒグチケイコの演奏にも継続的に参加し、2017年11月にはツアーに同行、ベルギー、イタリア、デンマークにてデュオで演奏している。