札幌・東京にて活動するDuoユニット「潜_水」と、今回初タッグを組むDuo小森剛×本藤美咲の2組が出演。
「歌声×器楽」の自由度の高い組み合わせでそれぞれが好きなように泳ぎながら、様々な色彩を見せてDuoの可能性を探る一夜となる。
act:「潜_水」sen_sui
工藤きょうへい Kyohei Kudo (Vocal,Guitar)
アケサカタケシ Takeshi Akesaka (Tabla)
小森 剛 Tsuyoshi Komori (Vocal,Guitar,Piano)
本藤 美咲 Misaki Motofuji (Baritone saxophone)
open 19:30 / start 20:00
charge ¥2,500(+1d,tax)
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工藤きょうへい
北海道モール温泉の地出身。
札幌では自身のバンド「山羊の歌」で活動。
タブラ奏者のアケサカタケシとのユニット「潜_水」で東京、札幌で活動する。
2019年12月 山羊の歌よりアルバム「サヨナラ、ヒロイン」を発表。各種配信サービスにて公開中。
ボカロPとしてヤギノヒト名義でも活動する。
趣味はサウナとカレー。
アケサカタケシ
タブラ、コンガ奏者。北海道出身。
2016年よりタブラをユザーン氏に師事、2019年よりファルカバード流派のスロジャトロイ氏に師事。
インド古典音楽を基準にしつつも、タブラにエフェクトをかける等の独自のアプローチでアンビエント音楽、インプロ音楽のフィールドでも活動。
小森 剛
高校在学中から作詞曲を始める。
同じころ結成したバンドで、YHMF(ヨコハマミュージックフェスティバル)2007・自作曲で決戦大会へ進出、
横浜アリーナの大舞台で演奏をする。
Rock、Popsバンド、ギターやピアノでの弾き語りなど、様々な演奏活動を経験する。
その後JAZZに傾倒。
2012年頃からジャズクラブでの活動をはじめる。
2013年、ベーシスト・鈴木元と共に、日本語をテーマとしたジャズアンサンブル『ことだま』を結成。
2018年、ボーカリスト・須田晶子、ピアニスト・成田祐一と共に『köyubi(こゆび)』を結成。
現在、ライブハウスやジャズクラブにとどまらず、様々なシチュエーションで活躍中。
本藤 美咲
2015年洗足学園大学音楽大学卒業。同年、ストラスブールにて開催のサクソフォンコングレスへの出演や、Asian Youth Jazz Orchestraにて東南アジア・ジャパンツアーにバリトンサックスで参加するなど国外での活動の機会を得る。
2018年、様々なフィールドで活躍する平成の民6名からなる主宰バンド『galajapolymo』を結成、様々挑戦を行いながら表現を研究している。
この他、即興作曲手法を用いたパフォーマスを行う『Tokyo sound-painting』、サックスアンサンブルクインテット『SAX CATS』などに所属、関東を中心に演奏活動を行う。
演奏活動の他に、演奏指導、ワークショップやライブ等の企画運営を行うなど、音楽文化振興に注力している。