【重要なお知らせ】
新型コロナウイルス感染症の影響により、本公演は延期となりました。延期時期は現在調整中につき決定次第追って告知いたします。
act :
piano: 丈青 Josei (SOIL&“PIMP”SESSIONS)
drums: 松下マサナオ Masanao Matsusita ( Yasei Collective,GFJB,ZA FEEDO)
open 19:30 / start 20:00
charge:
座席 seated 3,000yen (+1drink, tax)
立見 standing 2,000yen (+1drink, tax)
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JOSEI 丈青 (Pianist and Composer)
ボーカリストである母の影響で、3歳からピアノにふれクラシックを学ぶ。また同時にブラックミュージックをはじめとする多岐にわたる音楽に親しみ、その語法を独学で習得。1997年に本格的にジャズピアニストとしての道を歩むことを決意。鈴木勲のバンドへの参加を機にジャズシーンに広くその名が知れわたり、一躍トップピアニストとしての地位を確立。
2003年にSOIL&"PIMP"SESSIONSに加入、メジャーデビューを果たす。Gilles Petersonに認められたことから活動が世界規模へと発展、2007年には同バンドから派生したピアノトリオJ.A.Mを結成、これまでに3枚のアルバムをリリースする。ソロとしての活動では日野皓正、菊地成孔らと共演し絶大なる支持と信頼を獲得。類い稀なるリズム、グルーヴへの感覚、幼年期より養われた広汎な音楽的造詣をもとにした清新なソングライティングや鮮烈なイメージを喚起するインプロヴィゼーション、クラシックを素地とする卓越したタッチは、José James, Jamie Cullum,といったトップアーティストからも賞賛される。次代のジャズを担う最重要人物のひとりとして、世界的に注目される存在である。2014年10月、初のソロピアノ作《I See You While Playing The Piano》をリリース。
さらに2017年5月にJ.A.Mの約5年ぶり4枚目のアルバム「Silent Notes」をリリース。
そして2019年12月4日にSOILとして約1年半ぶりにオリジナルアルバム「MAN STEALS THE STARS」をリリースする。
松下マサナオ
長野県飯田市出身。
17歳でドラムを始め、大学卒業後に渡米し、Ralph Humphrey、Joe Porcaro等に師事。
現地の優れたミュージシャン達と演奏を重ねながら、2年間武者修行をする。
帰国後はストレートジャズからパンクロックまで様々なジャンルで活動。
2009年に自身のバンド、Yasei Collectiveを結成。
2012年にFUJI ROCKFESTIVAL出演、2013年にはグラミー賞にノミネートされたUSジャムバンド、KneebodyとのWリリース・ライヴを実現。
2014年には日本を代表するドラマー、村上"PONTA"秀一氏率いるNEW PONTA BOXと異色のツインドラムセッションを行う。
また同年、凛として時雨のドラマーであるピエール中野氏のソロプロジェクト『Chaotic VibesOrchestra』への参加。
2017年には、デビッド・ボウイ最後のドラマー、マーク・ジュリアナとツインドラムでの共演、ベニー・グレブやブレインフィーダーのルイス・コール等の来日公演でゲストアクトを務めるなど、海外との交流も深い。
2018年、NYレコーディングによるヤセイコレクティブ5枚目のフルアルバム"statSment"をリリース。
同年9月にはリズム&ドラム・マガジン9月号の表紙を飾る。
TAMA Drums,MEINL Cymbals,Evans Head,Canopus Snare Wire,DW Pedals,STANCE Soxのエンドーサー。
<現在の主な参加バンド>
Yasei Collective
ZA FEEDO
Gentle Forest Jazz Band
HH&MM(日向秀和×松下マサナオ)
<過去のサポートアーティス>
二階堂和美、東京03、バナナマン、cero、mabanua、kid fresino、前野健太、NakamuraEmi、日向秀和(ストレイテナー)、Toku、ASH DA HERO,藤原さくら,Rei,KAGERO 他多数