ご来場の皆様へ
マスク着用と検温、消毒のご協力のお願い。会場では常時マスクの着用をお願いいたします。入場の際に検温と手の消毒行います。ご協力をお願いいたします。
このイベントは東京都の蔓延防止等重点措置 期間延長により、スタート時間が変更となりました。
3月18日(金) Friday March 18th
open 18:15 / start 19:00
charge : 税込3,500円 (+ドリンク代別)
入場チケット購入 → https://velvet-sun.stores.jp/items/62153a8ebc44dc47ab7dbf4f
act : Remboato
藤本一馬 (gt)
栗林すみれ (p)
西嶋徹 (b)
福盛進也(ds)
2nd set のみライブ配信あり 配信関連ページ →https://peatix.com/event/3197001
Remboato member biography
藤本一馬
ギタリスト、コンポーザー。1998年ヴォーカルのナガシマトモコとのデュオ、"orange pekoe"を結成。2002年1st作『Organic Plastic Music』(Sony music)で幅広い支持を獲得。その後も国内はもとよりアジア各国や北米でも活動を展開。
2011年ソロ名義での1stアルバム『SUN DANCE』(BounDEE by SSNW)をリリースし、雄大な自然からの着想、自己の内面を投影した叙情的なオリジナル楽曲もとに、アコースティックな響きと空間的余韻を内包したインストゥメンタル音楽を展開。その後もカルロス・アギーレ(pf)やアンドレ・メマーリ(pf)、シルビア・イリオンド(vo)等をフィーチャーしたソロ名義作『Dialogues』(NRT)、『My Native Land』(KING RECORDS)、『FLOW』(SPIRAL RECORDS)、また伊藤志宏(pf)とのデュオ作『Wavenir』(hummock label)を発表。
2019年、予てから活動を展開していた林正樹(pf)、西嶋徹(cb)とのFLOWトリオに福盛進也(dr)が参加し、"藤本一馬カルテット"を始動。フォークロリックな感性と室内楽の持つ静謐さ湛えたコンテンポラリー・ジャズへ昇華。
栗林すみれ
生田流箏奏者である父の箏を聴いて育つ。
2014年行方均氏のプロデュースでサムシンクールレーベルからデビュー。1stアルバムがディスクグランプリニュースター賞受賞。 2018年総勢11名参加のアンサンブル作品をリリース。ジャズライフ誌で表紙を飾る。金澤英明とのユニット"二重奏"を三作リリース、国内外で高い評価を得る。
海外での活動もめざましく、ロンドンのホクストンホールでのリーダー公演、南イタリアでのソロコンサート、ドイツではウォルター・ラング、
福盛進也と共に老舗クラブ、ウンターファルトのマンスリーピックアップアーティストとして出演、ジュゼッペ・バッシグループでの録音及びツアーにも参加。オーストラリアのワンガラッタ・ジャズフェスティバルにニラン・ダシカとのユニットと、自己のセクステットで出演。
2020年ジュゼッペ・バッシとのリモート録音作品がイタリアのベストジャズアルバム100に選ばれる。先人への敬意と幅広い音楽性の融合から紡ぎだされるオリジナル曲とインプロヴィゼーションは新たな世界を切り開きながらも心地よく、多くの聴衆の心を掴む。
西嶋徹
1973年、東京生まれ。5歳よりヴァイオリンを始め、高校の時にベースを始める。
ジャズ、アルゼンチンタンゴを軸に、幅広い音楽性で様々なジャンルのアーティストをサポートしている。
これまでに、Jazztronik、パブロ・シーグレル、綾戸智恵、ウィリアムス浩子、小野リサ、カルメン・マキ、木住野佳子、喜多直毅、小松亮太、葉加瀬太郎、長谷川きよし、藤本一馬、古澤巌、ワサブロー、等のレコーディングやコンサートをサポート。現在、Cuatrocientos、三枝伸太郎Orquesta de la Esperanza、鬼怒無月Quinteto、大柴拓Ensemble para Frores、吉田篤貴EMO strings、岩川光Trioなどのグループに参加。
2014年、ピアニスト林正樹と共に、アルバム「El retratador」をリリース。2018年、ソロアルバム「Phenomenology 」をリリース。2019年より、バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスという編成での弦楽カルテットを主宰。
福盛進也
1984年1月5日、大阪市阿倍野区生まれ。
10年間のアメリカでの活動後、2013年に拠点をミュンヘンに移し欧州各国で活動を開始。
2018年に自身のトリオで、ECMレーベルから日本人二人目となるリーダー・アルバム『For 2 Akis』をリリース。 現在、トリグヴェ・サイム(sax)、ウォルター・ラング(pf)との新たなトリオの他、国内では藤本一馬カルテット、林正樹グループ、佐藤浩一とのデュオプロジェクト“lakka”佐藤浩一(pf)とのプロジェク“lakka”などで活躍中。
2020年には自身のレーベ ルnagaluを立ち上げ、『Another Story』を発表、翌2021年には第二のレーベルS/N Allianceも設立し、プロデュース業や録音のディレクションにも力を入れ、日本の音楽シーンに新たな風を吹き込む。