ご来場の皆様へ
当イベントは観客数10名様限定のイベントです。事前にチケットをお買い求めのうえご来場をお願いいたします。又、チケット購入後キャンセルの場合は必ずご連絡いただきますようお願いいたします。
マスク着用と検温、消毒のご協力のお願い 会場では常時マスクの着用をお願いいたします。入場の際に検温と手の消毒行います。ご協力をお願いいたします。
7月3日(土) Saturday July 3rd ライブ(席数10名様限定)
open 16:30 / start 17:00
charge ¥2,,500 (+ tax, 1drink) 入場チケット購入 → https://velvet-sun.stores.jp/items/60c24c1246e30e56cefc1cdd
act :
Taeko Kurita 栗田妙子 (piano)
Yutaka Kaido カイドーユタカ (bass)
Masaki Kai 甲斐正樹 (bass)
※このイベントのライブ配信はございません。
出演者プロフィール
栗田妙子
小学校の合奏部をきっかけに合奏が好きになり、現在に至る。《栗田妙子p・外山明d DUO》《栗田妙子p・馬場孝喜g DUO》《ブルーシーツ(永塚博之b、鈴木カオルd)》《栗渋(渋谷毅p、栗田妙子 鍵盤harm)》《のなか悟空d 騒乱武士》《植村花菜g & voでこぼこカルテット(工藤精b、清水勇博d)》などで活動中。
今までに2枚のピアノソロアルバムを制作。2021年6月にはピアノトリオでのアルバム『ブルーシーツ』完成。その他、様々なレコーディングに参加する一方、合唱やバレエの伴奏、バレエやミュージカルなど舞台音楽の作曲にも携わる。2021年12月には東京文化会館にて東京混声合唱団と共演予定(作曲委嘱を受け初演)。
カイドーユタカ
東京都出身 故松野茂氏(国立音楽大学名誉教授)に師事しコントラバスのクラシック奏法を学ぶ。
2000年横浜ジャズプロムナードコンペティションに「AAS」で出演し、最多4部門を獲得。
2005年「epocus」インドネシアツアーで、インドネシア国立芸大、フランス交流基金ホール等で演奏。
ヨーロッパのフリーインプロヴィゼーションに興味を持ち、2008年、2009年、2010年、ドイツに短期滞在しベルリンのライブハウスなどに出演、ドイツのミュージシャンと交流を深める。
コントラバスによる即興無伴奏ソロは約20年間続けている。その他、立花秀輝AAS、早川由紀子quintet、工藤雄一trio、楠直孝NK3、金子雄生[万福HOUSE]などに参加。
甲斐正樹
幼少期に、前衛美術グループ ”具体(Gutai)”、の山崎つる子氏に自由な芸術表現を習う。 大学入学時に、ジャズ研究会に入りコントラバスを始める。専攻では、ユング心理学、河合隼雄について学び、自己の深い場所とのつながりを考え始める。
大学卒業とともに、浜村昌子氏にインプロビゼーション、を習い、多大な影響を受ける。
その後、アメリカにてBerklee College of musicに奨学金を得て入学。その後、ノルウェーの首都オスロに住み、ノルウェー国立音楽学校にて学ぶ。Christian Wallumrød, Håkon Thelin,Anders Jorminからのレッスンを受け北欧の音楽を学ぶ