※本公演は無観客のインターネット上での公演となります。
ベース/チェロ奏者として活躍する須川崇志によるデュオライブ企画がスタートします。
【重要なお知らせ】この配信は緊急事態宣言期間延長より開始時間が変更となりました。
《Takashi Sugawa Duo Series 須川崇志. 西口明宏DUO》
2月16日(火 ) 19:00 配信スタート Tuesday Feb.16th 7PM ※緊急事態宣言期間延長により開始時間が変更となりました
アーカイブは2021年2月18日まで公開
act:
Takashi Sugawa 須川崇志(bass)
Akihiro Nishiguchi 西口明宏 (sax)
視聴チケット ¥1,500(税別) (本配信は有料配信です。下記ページで事前にチケットをご購入してからご覧ください。
【視聴チケット購入ぺージ】 https://peatix.com/event/1806189
出演者 プロフィール
須川崇志 プロフィール
群馬県伊勢崎市出身。11歳の頃にチェロを弾き始め、18歳でジャズベースを始める。2006年、ボストンのバークリー音楽大学を卒業。その直後に移住したニューヨークでピアニスト菊地雅章氏に出会い、氏のアートフォームや音楽観から多大な影響を受ける。2009年に帰国後、辛島文雄トリオを経て日野皓正バンドのベーシストを6年間務める。現在は峰厚介カルテット、本田珠也トリオ、八木美知依トリオ他多くのグループに参加。現在までに東京ジャズ, デトロイト(米), モントルー (スイス), ブリスベン (豪), メールス (独), 香港などの数多くの国際ジャズフェスティバルに出演。 近年は、Audi A5新車発表会での楽曲制作と演奏(2017)、岡本太郎記念館の企画展「日本の原影」のためのソロ楽曲制作(2019)や、俳優の金子あいの舞台「平家物語」に即興演奏で参加。また2018年にデビューアルバム作品「Outgrowing」(レオ・ジェノヴェーゼ (p), トム・レイニー (ds))を、2020年にリーダー作品2作目「Time Remembered」(林正樹(p), 石若駿 (ds))をリリースしている。
西口明宏(Akihiro Nishiguchi)サックス
中学入学と同時にビックバンドジャズに出会いテナーサックスを手にする。2006年、バークリー音楽院卒業後は活動拠点をニューヨークに移し、自己グループによるNYライブハウスでのレギュラー演奏、映像やダンスなど他ジャンルとの共演など多くのミュージシャンと出会い、セッションを重ねる。2010年、ニューヨークでの活動から東京に拠点を移し新たなプロジェクトを開始。現在は自身のグループFOTOSや、黒田卓也(tp)、大坂昌彦(ds)、古谷淳(pf)、海野俊輔(ds)、Michel Reis(pf)ほか多くのグループに参加。 2017年のデトロイトJazzfest出演をはじめ、台湾•台中ジャズフェスティバル、ルクセンブルクなど国際ジャズフェティバルにも出演。2020年に3枚目の作品「FOTOS」(ハクエイキム(p)ジェームス・マコーレー(tb)吉良創太(ds)マーティー・ホロウベック(bs))をリリース。