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《Luz Do Sol (Kimiko Hirata平田王子 Takeshi Shibuya渋谷毅)》
12月1日(水) Wednesday December 1st
open 19:30 / start 20:00
charge 税込2,500円+ドリンク代別
入場チケット購入 → https://velvet-sun.stores.jp/items/6185356e2b3ca12ad10fd889
act : Luz Do Sol
Kimiko Hirata 平田王子 (vo,gt)
Takeshi Shibuya 渋谷毅 (p)
このイベントのライブ配信はございません
ひらたきみこ(ヴォーカル&ギター)
フェアリーヴォイスとも称された柔らかい声と、安定したギタープレイを特徴に、ボサノヴァなどを歌う。
ブラジル音楽に影響されたギターの和声や、ことばの響き(ポルトガル語/日本語)を活かしたオリジナル曲も多数あり、ソングライティングには定評がある。
ギターを高橋信博、作曲をエリオ・セルソの各氏に師事して音楽を始める。1995年頃より度々ブラジルにわたり音楽修行経験を積む。この間、セリア・ヴァス、マウリシオ・カヒーリョなど多くのミュージシャンと交流を持つ。
一方で音楽的には日本のジャズメンの影響を多く受けている。特に渋谷毅、加藤崇之、宮野裕司、松風鉱一、大澤基弘には影響を受けた。
1996年頃始めた自己のユニット“カショーホ・ケンチ(ホットドッグの意)”は息の長い活動を続けているが、現在はソロ活動が多い。弾き語り、デュオ、トリオなど様々な形態でライヴハウス、ジャズハウス、イベント、レストランなどで精力的に演奏している。
’01年初めてのCD『マラクジャ(パッションフルーツ)』を発売して以来、これまでに9枚のフルアルバム(+1枚コンピレーション)を制作。特に3枚目『My João ~デュオ集~』は、各方面で高く評価された。
渋谷毅(piano)との全編デュオ『Luz do sol』は数を重ねて4枚目となり、根強いファンに支えられている。
渋谷毅
1939年、東京生まれ。ジャズ・ピアニスト、作曲家。東京芸大作曲科時代からプロとして活動。ジョージ川口とビッグ4、沢田駿吾グループなどを経て、75年に自身のトリオ、86年に自身のオーケストラを結成。同時に作曲家としても幅広く活動中で、映画音楽(『はだしのゲン』『あにいもうと』など)やCM音楽を手がけるほか、NHKの子供番組にも多くの曲(「チョンマゲマーチ」「ボクのミックスジュース」など)を提供している。浅川マキや小沢健二のレコーディングなどにも参加している。