2020年から始める太田惠資、一樂誉志幸のDuo企画。
記念すべき第一回目のゲストは、ギタリスト の加藤一平さんです。
Duo、Trioと様々な組み合わせで演奏を楽しんで頂けます。
act :
太田惠資 Keisuke Ohta (Violin)
一樂誉志幸 Yoshiyuki Ichiraku (Drums)
guest:
加藤一平 Ippei Kato (guitar)
open 19:00 / start 19:30
charge 2,500yen (+1drink, tax)
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太田惠資 Keisuke Ohta (Violin、Voice、Arranger)
熊本出身。鹿児島大学で化学を専攻。数百に及ぶ参加CDや、大河ドラマ「龍馬伝」、映画「るろうに剣心」などでその個性的なバイオリンや日本人離れした声を聴く事ができる。
これまでに、忌野清志郎、石橋凌、宇崎竜童、カルメン・マキ、木村充揮(憂歌団)、Cocco、黒沢美香、山田うん等、多くのアーティストをサポート。
渋さ知らズオーケストラ、CICALA-MVTAなどのレギュラー・メンバー。
最近の活動としては、自己のユニットYolcu-Yoldaşの他、山下洋輔氏とのトルコ公演、佐藤允彦氏とのインド・ネパール公演、マヌーシュ・スウィングの巨匠Tchavolo Schmittとの共演など。またhulu連ドラ「雨が降ると君は優しい」や串田和美演出「24番地の桜の園」(シアターコクーン)では音楽監督、作編曲を手掛ける。
一樂誉志幸 Yoshiyuki Ichiraku (Drums)
ドラマー/がらくた打楽器奏者。
ドラムセットに自転車のギア、たこ焼き器などのがらくた類をドラムの上に乗せて独特の音色を奏でるドラミング他、独自のサンプリングシステムを用いてエレクトロニカ・サウンドも演奏。
2013年小島誠也とのユニット FRATENNを解散。
ソロ、坂口光央とのユニット Guru host(グルホスト)、Dustin WongとのDuo、星ト獣、セッションなどで活動。
過去には、伴瀬朝彦率いるアナホールクラブバンド、Alfred Beach Sandal、柴田聡子、オニ(あふりらんぽ)などのアーティストのサポート、それ以外に巻上公一 主催のJohn Zorns COBRA 東京作戦への出演、吉祥寺バウスシアター閉館イベント 大友良英プロデュースのコア・アノードへの参加、2013年に幕張メッセで行われた「FREEDOMMUNE 0 <ZERO> ONE THOUSAND 2013」BOREDOMS presents 7×13 BOA DRUMへの参加、2016年にgoat(jp)のサポートドラムでヨーロッパツアーに参加するなど多岐にわたる。
また映画、舞台などでは、坂本弘道が音楽を担当した黒坂圭太 監督の『緑子/MIDORI-KO』の映画音楽や、現代サーカス集団・ながめくらしつの『心を置いて飛んでゆく』の舞台生演奏、田中馨が音楽を担当した三島由紀夫の小説『命売ります』脚本・演出: ノゾエ征爾の音楽録音に参加。
最近では、熱海で行われたファッションショー『ATAMI COLLECTION 2019』に巻上公一 音楽監督で生演奏に参加、坂本弘道が音楽を担当した坂口安吾の短編『風博士』作:北村想、演出:寺十吾の劇伴録音に参加するなど、様々な場所で活動中。自主企画も、精力的に行なっている。
加藤一平 Ippei Kato (guitar)
1982年東京生まれ。
埼玉県飯能市 私立自由の森学園中学校・高等学校 卒
専門学校 ESPミュージカルアカデミー・ギタークラフト科 卒
20歳のときにギターを始める。独学。
都内各所のセッションで腕を磨く。
23歳の時、NYに半年滞在。ジャムセッション、ライブにて腕を磨く。
現在の主な活動は、
自分のリーダーバンド 『鳴らした場合』”加藤一平(g)、Yuki Kaneko(electronics,tape,toys)、村田直哉(turntable)”を中心に置きつつ、『鈴木勲OMA SOUND』 『日野皓正クインテット』 『渋さ知らズ』 『Fuwa Works (from 渋さ知らズ)』 『nouon』 など、多数のライブ・レコーディング・サポートメンバーとして東京近郊を中心に活動中。海外、日本各地のツアー・フェス出演も多数。