8人組の人力ミニマルバンド・東京塩麹と、Dos Monosのトラックメイカー/ラッパーの荘子it。ベルベットサンにゆかりのある2組が、リニューアルを記念してコラボレーション。東京塩麹が奏でるミニマルミュージックに荘子itのラップが重なる、令和を切り開くミニマル・ヒップホップ。コラボレーションだけでなく、お互いのパフォーマンスも披露予定。
act : 東京塩麹 feat. 荘子it / Tokyo Shiokouji feat.Zo Zhit
open 19:00 / start 19:30
adv 2,500yen (+1drink, tax)
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東京塩麹
2013年始動。東京から世界に向けて、新世代のミニマルを発信する8人組バンド。
ミニマルミュージックをベースに、テクノ、ヒップホップなどを取り入れたサウンドで、ディスクユニオン主催『DIM.オーディション2016』に選出。2017年、1stアルバム『FACTORY』をリリース。同作はNYの作曲家スティーヴ・ライヒから「素晴らしい生バンド」と評された。翌年にはFUJI ROCK FESTIVAL’18へ出演。
ライブ活動のみならず、趣向を凝らした単独公演の開催や塩麹の中にDLコードを封入した「ビン詰め音源」の販売、広告音楽なども手掛ける。
荘子it(ソーシット) a.k.a Zo Zhit
1993年生まれ。
東京を拠点に活動するトラックメイカー/ラッパー。
2019年3/20に1stAlbum「Dos City」でデビューしたDos Monosを率いながら、yahyel、向井太一、入江陽など、様々なアーティストへのトラック提供もしている。
楽曲制作に限らず、テレビやラジオの音楽番組のMCも務めるなど、現在もインディペンデントかつ越境的に活動の幅を拡げている。