未知なる可能性を秘めたふたつの魂がいよいよ結合を果たす漆黒の夜!
照井利幸、ナスノミツル記念すべきファーストミーティング!
act :
照井利幸 Toshiyuki Terui (guitar)
ナスノミツル Mitsuru Nasuno (bass)
open 19:00 / start 19:30
charge 3,000yen (+1drink, tax)
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照井利幸 Toshiyuki Terui
1990年、”Blankey Jet City”のベーシストとしてメジャーデビュー。2000年、10年にわたる活動に終止符を打ち解散。
2001年以降 ROSSO、RAVEN、TWIN TAIL、PONTIACSなど日本ロックシーンをリードするバンドやプロジェクトにおいて、独創的なベースアプローチを披露し第一線で活躍。
2008年、活動の幅を広げるべくアーティスト集団WELDを立ち上げると同時に結成したSignalsにおいて、その豊かな音楽性がさらに躍動。 2008年 Signals 1stアルバム「Lapis Sky」。2009年 Signals 2ndアルバム「光と影と人工衛星 ”the light, the shadow, the satellite”」。2010年 初の個人名義ソロ1stアルバム「FLOAT」。2011年 Signals 3rdアルバム「NAKED FOOL」 2013年に広島県尾道に単身移住し、約1年をかけ創り上げた作品群は2014年発表のソロ2nd Album「What I Think About The World」として圧巻の仕上がりをみせる。近年では、映画監督豊田利晃の作品「泣き虫しょったんの奇跡」で音楽を担当するなど表現の幅を広げている。 その全ての活動において、一貫して自身の音に徹底的に真摯に向き合う姿が窺え、その眼差しは今なお音楽の可能性・未来を見据えている。
2019年、Signalsの8年ぶりの新作となる4th Album「Moon Fiction」2部作品が遂に完成。
ナスノミツル(Bass)
エレクトリックベース奏者、即興演奏家、作曲家。
学生時代京都にてキャリアをスタート。1990年代初頭、内橋和久、芳垣安洋とインプロヴィゼイション・ロックトリオ「アルタードステイツ」を結成。以降よりアバンギャルド、ジャズロック、ノイズミュージックに傾倒、のち東京に拠点を移し、大友良英率いる第二期「Ground Zero」に加入。
主な参加バンドは結成25年以上継続中の「アルタードステイツ」、爆裂変拍子ドラマー吉田達也が率いるポリリズム・ジャイアンツ「是巨人」、リアル・ロックのパイオニア灰野敬二率いる「不失者」、伸縮リズム・コンセプトを体現する天才・今堀恒雄の「ウンベルティポ」、自身のリーダーバンド、ナカコー・中村達也とのハードコアアンビエントトリオ「MUGAMICHILL」など多岐に渡り活躍。
即興演奏における柔軟でプログレッシヴでエフェクティヴなアプローチ、そしてフェンダー・ベースの音圧と音価を駆使することによりサウンドを瞬間的に、かつトータルに別次元へと展開させるパワーとテクニックはベーシストとして出色であり、その可能性は今も加速度的に進化中である。