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10/9(Wed) trioplan 橋爪亮督 Ryosuke Hashizume / 佐藤浩一 Koichi Sato / 則武諒 Ryo Noritake

hasidume.jpg

act :

橋爪亮督 Ryosuke Hashizume (Tenor&Soprano Sax, Loops)

佐藤浩一 Koichi Sato (Piano, Mini Moog)

則武諒 Ryo Noritake (Drums)

open 19:30 / start 20:00

charge 2,500yen (+1drink, tax)

⬇ご予約はこちら / Reservation

橋爪亮督 Ryosuke Hashizume
サクソフォン奏者/作曲家

1970年生まれ。
岡山大学在学中20歳の時にボストン・バークリー音楽大学から奨学金を受け渡米。
1996年同校Jazz作曲科卒業。
同年初のリーダー作となる「And Then You Heard Tales(HAO Record 428)」をアメリカ国内でリリース。 翌年2枚目のリーダー作「In A Stranger's Hand(HAO Record 429)」をリリース。
1997年帰国。 2006年 POLYSTAR JAZZ LIBRARYより国内初となるリーダー作「WORDLESS」(P.J.L. MTCJ-3031) をリリース。
2008年 BounDEE JAZZ LIBRARY より国内2作目となる「AS WE BREATHE」(B.J.L. DDCJ-7004) をリリース。
2009年 Grapes Record より国内初のライブ録音となる「Needful Things」(GPS-1206) をリリース。
2012年 tactilesound records より「ACOUSTIC FLUID」(TS-001)リリース。 2013年 Apollo Sounds よりグループとしては初のライブ盤「Visible/Invisible」(APLS-1304) をリリース。2014年続編となる「SIDE TWO」(APLS-1410) をリリース。
2017年 Apollo Sounds より5年ぶりとなるスタジオ録音盤「imcomplete voices」(APLS-1704)をリリース。
現在は全曲オリジナルによる自身のグループを中心に新宿ピットインを始め首都圏ライブハウス等で活動中。

佐藤 浩一 Koichi Sato
ピアニスト/作曲家/編曲家

1983年9月3日生まれ。
神奈川県横浜市出身。

1988年 (5歳)
ピアノを習い始める。クラシックピアノを國広佳子氏、鈴木理恵氏、中山真由美氏の各氏に師事。
クラシックピアノからジャズピアノに転向。ジャズピアノを平賀篤氏に師事。

2001年 (18歳)
洗足学園大学(現・洗足学園音楽大学)ジャズコースに入学。Tom Pierson氏、元岡一英氏の両氏に師事。在学中からライブ活動を始める。

2005年 (22歳)
浅草ジャズコンテストのバンド部門で「宮里陽太Quartet」のメンバーとしてグランプリを受賞。
同年夏より渡米し、ボストンのバークリー音楽大学に留学。ピアノ奏法をAlain Mallet氏、Danilo Perez氏らに師事。
その他にアンサンブルや即興演奏、アレンジなどをHal Crook、Tiger Okoshi、Dave Santoro、George Garzone、David Fiuczynski、Greg Hopkins 各氏らに師事。

2006年 (23歳)
ピアノデパートメントアチーブメント賞を受賞。
また同年、バークリーからの選抜バンドとして参加したノーステキサスジャズフェスティバルで、アウトスタンディングソリスト賞を受賞。在学中から、学内学外問わずライブやレコーディング活動を行う。

2007年 (24歳)
ジャズ作曲科で卒業後、学内のボイスデパートメントで専属ピアニストとして勤務。その後、拠点をニューヨークに移して活動。ピアノ奏法をKevin Hays氏に師事。

2008年 (25歳)
日本に帰国し、首都圏を中心に演奏活動を始める。

2009年 (26歳)
ボストンでのレコーディングに招かれ、John Lockwood(b) や Zé Eduardo Nazario(ds) らと共演。

2010年 (27歳)
小林桂(vo)のレコーディングにアレンジャー兼ピアニストとして参加。

2011年 (28歳)
ポニーキャニオンより初のリーダーアルバム「ユートピア」をリリースし、メジャーデビュー。

2012年 (29歳)
洗足学園音楽大学非常勤講師として、後進の指導にもあたっている。

2016年 (33歳)
2枚目のリーダーアルバム「メランコリー・オブ・ア・ジャーニー」をソング・エクス・ジャズからリリース。

横浜ジャズプロムナード、札幌シティジャズ、おかやま国際音楽祭などの国内ジャズフェスティバルの出演や、上海・香港・台湾での公演、また東京フィルハーモニー交響楽団との共演など、活動は国内外を問わず多岐に渡る。

現在は、自己のグループ「Melancholy of a Journey」をはじめ、Bungalow、rabbitoo、Cool Jazz Project、橋爪亮督(ts)グループ、土井徳浩(cl)カルテット、本田珠也(ds)トリオなどさまざまなグループで精力的にライブ活動中。

則武 諒 Ryo Noritake

ドラマー

1984年、愛知県名古屋市出身。ロック、ヘビメタ、ハードロック、パンクなどから影響を受けるが次第にジャズや即興音楽に傾倒。
甲陽音楽学院名古屋校卒業後、ボストンのバークリー音楽大学へ留学。在学中はIan FromanやHal Crook, Bob Gullottiといったニューイングランド地方の著名な教育者/演奏者から音楽的な面に限らず大きな影響を受ける。
同校を首席(Summa Cum Laude)で卒業後、さらにニュージャージーの名門ウィリアムパターソン大学に進学し音楽修士号を取得。同校では日本人としてジャズを演奏することについての論文と、メロディックドラミングに関する論文を作成する。Mulgrew MillerやRich Perryなどに師事。NYを中心に活動したのち2011年9月に活動の拠点を日本に移す。
教養に裏付けられた深く洞察力溢れる揺るぎないドラミ