坪口昌恭さんによるレクチャーシリーズ「TZBOLABO」。SOIL&”PIMP”SESSIONS、J.A.Mのピアニスト・丈青さんを招いての第2回目は、ピアニストとしてジャズの新たな潮流を生み出したハービー・ハンコック、ロバート・グラスパーを題材に、坪口さんと丈青さんがエピソードを交えた分析を行います!
【出演】坪口昌恭・丈青
【開場】19:30
【開演】20:00
【料金】3,000円
坪口昌恭<Masayasu Tzboguchi>
福井大学工学部応用物理学科卒業後1987年に上京。
ジャズにエレクトロニクスを積極的に取り入れ、ポリリズミックでボーダーレスなキーボーディストとして多数のライブや音楽制作に携わっている。
主宰するエレクトロ・ジャズユニット『東京ザヴィヌルバッハ』(’12年、’13年にNY公演)、
キューバ勢ジャズメンとのNY録音リーダー作、ソロピアノ作、モジュラーシンセ作、ピアノトリオ・リミックス等自己名義のアルバムを17枚発表。
原田知世、伊藤ゴロー、JUJU、小泉今日子、宇多田ヒカル、大友良英ほか85枚以上のCDに参加。
’08年上妻宏光のアルバムをプロデュース。’11年ハリウッド映画「Lily」の音楽制作。’16年アニメ「ReLIFE」の劇中音楽を制作。
『DC/PRG』『菊地成孔Dub Septet』『RM jazz legacy』の鍵盤奏者としても現在進行形のジャズを担う存在として注目を集める。
intoxicate、キーボードマガジン他音楽誌への執筆多数。尚美学園大学/同大学院ジャズ&コンテンポラリー分野准教授。
http://www.tzboguchi.com
★通年のスケジュールはこちらからご確認頂けます
■ご予約はこちら