ダンスミュージックを基調としつつも、人力で演奏される縦横無尽なサウンドはNYの現代音楽家スティーヴ・ライヒに絶賛されるなど、東京から世界に向けてミレニアル世代のミニマルを発信している楽団「東京塩麹」。
そしてテン年代ポストロックと土着的なアフリカ音楽を融合し、ときに光、水、炎までを操り“都会民族”の名に相応しい熱狂を生み出す楽団「panorama」。
東京を拠点に活動する2組の異質な大所帯バンドが、荻窪ベルベットサンに降臨。
クリスマスイヴ前日を彩る、人力ミニマル×都会民族音楽の祝祭がついに開演！
※予約券完売しました。
【出演】東京塩麹・panorama
【時間】昼の部…開場14:30 開演15:00／夜の部…開場19:00 開演19:30
【料金】各公演ごと2,500円+1ドリンク(500円)
東京塩麹
2012年末に結成された、8人組の人力ミニマル楽団。
音楽史上初『ビン詰め音源』の販売や、人力だからこそなし得るグルーヴィーな生演奏が持ち味。ライブ活動や音源制作だけでなく「既存曲の人力Remix公演」や「客席を360°囲んだ人力サラウンドライブ」など、趣向を凝らした単独公演を度々開催。
2017年8月、1stフルアルバム『FACTORY』をリリース。同作はNYの作曲家スティーヴ・ライヒ氏にも絶賛される。
東京から世界に向けて、新世代のミニマルを発信中。
都会民族楽団 panorama
炎・水・光・映像・身体を巧みに使い、ライブ空間を自在に変容させる異色の楽団。
過去のパフォーマンスでは、吹き抜けのコンクリート建築を200㎡の巨大な布で覆う会場設計や、オリジナルの照明装置「水ジェクション」を使用した。他に類を見ない演出と執拗なまでのDIY精神が反響を呼んでいる。
■予約受付は終了しました。