【出演】MOAN / 和田晋侍(DMBQ, 巨人ゆえにデカイetc) / 嶺川貴子 / 大谷能生・今泉総之輔(HIP HOP SET)
【開場】18:00
【開演】19:00
【料金】前売2,500円 当日3,000円(ともに1ドリンク付)
嶺川貴子
1990年、フリッパーズ・ギター監修のオムニバス『FAB GEAR』にカヒミ・カリィとのユニットFancy Face Groovy Nameで参加。このときの名義は、本名のアナグラムMamene Kirerie。1992年、L⇔Rに加入。1994年1月にL⇔R脱退後、1995年『CHAT CHAT』でソロデビュー。以降、国内外8枚のアルバムを発売。近年は「細野晴臣トリビュート」や「PENGUIN CAFE ORCHESTRA -tribute-」などコンピレーションCDへの参加が続く。
大谷能生
1972年生まれ。音楽(サックス・エレクトロニクス・作編曲・トラックメイキング)/批評(ジャズ史・20世紀音楽史・音楽理論)。96年〜02年まで音楽批評誌「Espresso」を編集・執筆。菊地成孔との共著『憂鬱と官能を教えた学校』や、単著『貧しい音楽』『散文世界の散漫な散策 二〇世紀の批評を読む』『ジャズと自由は手をとって(地獄に)行く』など著作多数。音楽家としてはsim、mas、JazzDommunisters、呑むズ、蓮沼執太フィルなど多くのグループやセッションに参加。ソロ・アルバム『「河岸忘日抄」より』、『舞台のための音楽2』をHEADZから、『Jazz Abstractions』をBlackSmokerからリリース。映画『乱暴と待機』の音楽および「相対性理論と大谷能生」名義で主題歌を担当。チェルフィッチュ、東京デスロック、中野茂樹+フランケンズ、岩渕貞太、鈴木ユキオ、大橋可也&ダンサーズ、室伏鴻、イデビアン・クルーなど、これまで50本以上の舞台作品に参加している。また、吉田アミとの「吉田アミ、か、大谷能生」では、朗読/音楽/文学の越境実験を継続的に展開中。山縣太一作・演出・振付作品『海底で履く靴には紐がない』(2015)、『ドッグマンノーライフ』(2016/第61回岸田戯曲賞最終選考候補)では主演を務める。最新作は『JazzAlternative』(2016/Blacksmoker)。
今泉総之輔/ドラマー
自己のTRIO(田村和大、須長和広)を中心に、大友康平、河口恭吾、K、Sowelu、mink、世理奈、等の レコーデイング&ライブサポートを務める。SMORKER RECORDSからBLAHMUZIKとのユニットBMSO にて音源をリリース。quasimodeメンバー。
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