atomoscossi(アトモスコッシ)
大友良英スペシャルビッグバンド、チャンチキトルネエド、琴鼓'n管などでも活動を共にする3人とピアニスト吉森信が、2019年ひょんなことから集まって演奏する事になったところ、とても豊かなサウンドがうまれたので、2020年も続きます・・
今回は、ひょんを生み出した張本人たけてつろうとの対バン企画です!最後はセッションもあるかも??
act :
atomoscossi(アトモスコッシ)
小林武文 Takefumi Kobayashi (Drums)
鈴木広志 hiroshi suzuki (sax, etc…)
相川瞳 Hitomi Aikawa (Percussion)
吉森信 Makoto Yoshimori (Piano)
たけてつたろう Tetsutaro Take (vo, g, etc…)
open 19:30 / start 20:00
charge 2,500yen (+1drink, tax)
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小林武文 /Takefumi Kobayashi
ドラムセットをはじめ様々な打楽器類を演奏。自身のバンド「琴鼓'n管」では鍵盤打楽器・太鼓・管楽器によるアンサンブルを中心に、歌や踊りも交えたパフォーマンスを展開。NHK Eテレ「大!天才てれびくん」での「パタタピテ ポタツピテ」他、TV・映画用音楽の作編曲も行う。
2013年「あまちゃんスペシャルビッグバンド」に参加、第64回紅白歌合戦に出場。2019年NHK大河ドラマ「いだてん」劇伴音楽に参加。その他、林正樹、小川美潮、大友良英スペシャルビッグバンド、sardine head、ダた等のユニット、「鬼太鼓座」にはドラマーとしてゲスト出演するなど多方面で活動中。
2018年初のソロCD album「memimimamon」発表。
相川瞳 Percussion
2006年、東京藝術大学音楽学部器楽科打楽器専攻卒業。
幼少よりピアノ、中学高校は東邦音楽大附属のピアノ科在籍 。16 歳より本格的に打楽器を学ぶ 。
ブルガリアで開催されたプロヴディフ国際打楽器コンクール DUO 部門にて 2位入賞。(1位なし)
2013年大晦日、「大友良英 with あまちゃんスペシャルビッグバンド」のメンバーとして、NHK 紅白歌合戦に出場。
2017年6月、NHK-FM『リサイタル・ノヴァ』にソリストとして出演。
2019年6月、島根県立岩見美術館グラントワにてリズム、打楽器のワークショップを行う。
坂東玉三郎、岩城滉一、椎名林檎、渡辺えり、Flower、真琴つばさ、大鳥れい、涼風真世、姿月あさと、蘭寿とむらのレコーディング、舞台、アーティストサポート、ミュージカル、現代音楽、などの活動を展開する他、作曲、編曲、ピアノ伴奏なども手がける。
ジャンルを問わず、マルチな女性パーカッショニストとして活動中である。
photo by Shutoku Koh
鈴木広志 hiroshi suzuki
サクソフォンと作曲、フルートクラリネットリコーダーも少々。東京藝大卒。国宝 上杉本洛中洛外図屏風とのコラボレーションや活弁と生演奏による無声映画の上映など様々な企画で西へ東へ。リーダーを務めた「チャンチキトルネエド」の他、「東京中低域」「清水靖晃&サキソフォネッツ」「琴鼓'n管」等でも中核を担い、国内外の音楽祭に出演。朝ドラ「あまちゃん」や大河ドラマ「いだてん」(共に音楽は大友良英氏)ではサクソフォン/リコーダーを演奏し劇中にも出演。遊佐未森、大橋トリオ、椎名林檎、秦基博、くるり、平井真美子、林正樹、ゴンチチ、小野リサ、小林武文らのレコーディングやライブに参加。
http://suzuki-hiroshi.com/
吉森信(ヨシモリマコト)
広島県出身 ピアニスト、作曲家
1980年代から様々なバンドでライブ活動を始め、
ライブハウスでの演奏を中心にしながら自己のオリジナル楽曲も数多く作る。
その他、ジャンルを問うことなく多種多彩なバンド、セッションや、
ミュージカル、芝居等にも参加。
作曲においては、
TVアニメーション、映画、ドラマ等のサウンドトラックを数多く手がけ、
近年はピアノソロでのコンサートや自作曲のアンサンブルのライブ等も定期的に行い、
曲だけでなく小さな畑で野菜も作る。
http://yoshimori.ciao.jp/
武徹太郎 (たけ てつたろう)
音楽家/美術家
音楽の根を探るユニット「馬喰町バンド」のリーダーとしてアジアの民族音楽のフィールドワークや、古謡・童歌の採集、アフロビートからヒップホップまでを取り入れた独自の楽曲、楽器を製作して発表している。
音楽ライブの他にアニメーションや映画音楽、NHK Eテレ「シャキーン」への作曲、演劇舞台、ダンス伴奏なども。
2018年にはシャキーンの新コーナー「まつりばなし」を担当、日本各地の郷土芸能やお祭りを取材して廻り、それをモチーフに音楽アニメーション劇を製作。
紙芝居と音楽を組み合わせた音楽紙芝居のソロパフォーマンスも各地で巡業中。